気になるグッズ

2014年7月21日月曜日

X-55センタースティック化計画

エースコンバット・インフィニティは一日で4000円が吹っ飛ぶ自称F2Pなのでとてもじゃないけど暇つぶしにはならない。
キャンペーンがもっとやり込み要素があればいいのですがね(現状ではランクS取っちゃうと取り立ててやる事もなくなっちゃう。)。
やはり空戦ゲームはAcesHighに限ります(原点回帰)。エースコンバット・インフィニティが約2ヶ月で100万ダウンロードとか嘘だろと思うけど・・・その一部でもAcesHighに目を向けてくれればな~
閑話休題、「X-55でなんとかAcesHighをやってみたい」の続きですが、商品が届きましたので紹介いたします。
ネットで注文してから約1週間で到着しました。
輸入なので日本での消費税(1800円くらい)が着払いになっちゃいましたが・・・

裏抜刀隊:AcesHighやカウンターストライクの部隊
AcesHigh公式ホームページ:MMOコンバットフライトシミュレータAcesHighの公式HP
AcesHigh Wiki Plus!:AcesHighの日本語Wiki
AcesHigh掲示板
AcesHigh掲示板集


箱を開けてみると・・・
箱自体は長距離輸送というのもあってか、ボロボロですが、中の梱包はこれでもかというくらいビニールで囲まれています。
購入したのは「Wheel Stand Pro for Thrustmaster HOTAS WARTHOG™ - Deluxe V2」というモデルです。
同梱されている箱にも「WARTHOG」のプリントが
結構重量もありますが、その分頑丈なのではないかと期待
早速組み立ててみます(組み立てというほど大袈裟なものでもありませんね^^;)
Saitekの「プロフライト ラダーペダル」が対応しているのはわかっていましたが、今オレが使っているのは同じSaitek社製ながら「コンバット・ラダーペダル」、付くかな?と若干の不安を残しつつ組み立ててみると・・・
付いた・・・若干厚みがあるためか、ラバーをずらさないとボルトが締められませんでしたが使用上全く問題無し。
これで空戦中に熱くなってラダーを思い切り踏み込んでもずれるような事がありません。
お次はスティックとスロットルを天板に取り付けるわけですが、X-55用では無いため何らかの方法で固定しなくてはなりません(もちろん「Warthog」なら取り付けボルトも同梱されている。)。そこで
プロセブン テレビ転倒防止マット」を利用することにします。
プロセブン社の製品は100均なんかの転倒防止マットと違って両面テープかとおもうくらいビッタリくっつきます。
これをスティックとスロットルの底面に貼り付けて固定させます。
でけた~!!
これでX-55がセンタースティックに!!(実際は若干右寄りにはなっちゃいますが・・・)
スティックとスロットル
ラダーペダル、これで三点セットがひとまとめになって見た目もさっぱりした感じ
WheelStandPro社は結構気が利いていて、ケーブルタイも付属しているのでUSBケーブルを綺麗に固定してもいいでしょう。

ところで、ホイールスタンドプロ DeluxeV2はこの状態で折りたたんでコンパクトにすることができるのですが、その場合はさすがに「プロセブン テレビ転倒防止マット」だけでは心許ない。そこで
6φ、70mmのボルトをホームセンターにて購入してきました。
これで天板に固定してみます(天板の穴の位置の関係からスティックとスロットルそれぞれ1カ所でしか止められませんが、残りは「プロセブン テレビ転倒防止マット」に頼る。)
まぁこんな感じで固定します。念のためゴムパッキンをかましています。
どちらも外下側に1本ずつですが、これにて組み立て完了といたします。
ボルトで固定したので
多分このように折りたたんだ状態でも大丈夫なんじゃ無いかと。
ちなみに、「Warthog」用ということで
こんな天板オプションが付いているのですが、結局こいつは使わずじまいでした。

購入先は↓
Wheel Stand Pro
支払いはPayPalなので安心(・・・多分)

海外からの購入に抵抗があるならAmazonでも取り扱っているようです。
ホイールスタンドプロ DeluxeV2
オレの買ったやつとは微妙に異なる奴なのでX-55に使えるかはわかりません。

追記
と思っていたら、Amazonでも「ホイールスタンドプロ Thrustmaster HOTAS WARTHOG 設置スタンド」が購入できるようになっていますね。




1 件のコメント:

  1. 現行発売されているものはX-55にも対応してるみたいです(穴が増えたっぽい)。

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